デス妻のシーズン2を見終わってしまったため、とりあえずほぼ毎日映画を1本見て寝ている今日この頃です。
と言う事で、忘れちゃったのもあるけど、忘れないうちに記録しておかないと。
『セレブの種(She Hate Me)』(2004年)
ひょんなことからレズビアンを相手に自らの精子提供ビジネスを始めた男の顛末を描いた風刺コメディ。監督はスパイク・リー。ハーバード大学でMBAを取得し、バイオテクノロジー企業で働く有能なビジネスマン、ジャック。しかし、上司の不正を告発したばかりに会社を解雇され、再就職もままならなくなってしまう。そんな時、かつての恋人で現在はレズビアンのファティマから大金と引き替えに子作りの協力を依頼される。生活費のためと引受けたジャックだったが、噂が広まり、優秀な精子を求めてレズビアンたちが彼のもとへと次々とやって来るのだった。
好きな監督の1人、スパイクリーの作品だったので、見ました。
それほど面白くはなかったけど、悪くもないかな。
スパイクリーだったので、もうちょっと期待していたのですが、期待はちょっと外れた。
期待せずに見ればよかったのかも…。
『マッド・ファット・ワイフ(Norbit)』(2006年)
エディ・マーフィが夫、妻、義父の3役を演じる七変化ドタバタコメディ。孤児院で暴力妻と義兄に虐げられながら成長したノービット。ある日、彼の前に初恋の人・ケイトが現れる。
柳原加奈子に次いで、この巨漢のデブ妻が私とかぶっているようです…。
でも、こんなやな奴じゃないですからぁ~!
どうもエディ・マーフィーの映画にはマーヴィン・ゲイの曲が掛かるイメージがあります。
今回も掛かってました♪
『スティック・イット!』(2006年)
『チアーズ!』の脚本家が体操の世界を描く青春ドラマ。かつて体操界のトップ選手だった17歳の少女がコーチや家族、周囲の人々との友情を通し、全米代表の座をかけた競技の舞台に再び挑む。社会奉仕活動を命じられたヘイリーはコーチのバートと出会う。
ブラックムービーでは全くないです。
スポーツ物の青春映画好きなんですよね(^^;)
主人公のつっぱり方がどうも鼻につくけど、最後は気持ちいいかな?!